6.いのちだいじに
出会いの数だけ別れがある 生まれた分召される魂
楽しい日々 悲しい日々も その日はその日同じ日は無い
人によって違うキャパシティ 正直知らぬ命の価値
目の前で死を目にしたって 今も本当のとこわからない
散々言われた"いのちだいじに" 出かける度の"気をつけて"も
大人になって子どもと接して 初めてわかった親の温かみ
浅はかに思えた反抗期 飛ばした罵声 今は飲み込みたい
恥ずかしさを認めた 今なら素直に謝れそうだよ
いのちだいじに歌を歌おう いのちだいじに飯を食べよう
いのちだいじに愛を叫んで いのちだいじに今を生き尽くせ
いのちだいじに歌を歌おう いのちだいじに飯を食べよう
いのちだいじに愛を叫んで いのちだいじに いのちだいじに
連日連夜何かしらニュース ポジティブよりネガティブが多め
ネットの記事と凄惨な光景 目を背ける現実 all day
生きてる方が面倒になるけど 死ねない理由はたくさんある
足掻く抗うできんなら 自分の為に自分を出せ
この世から逃げたい日もあった "なるべく静かなやり方"でなんて
間違い正解なんでも良いけど 出した答えは今は生きる事
生きる音の上に言霊 黙ってらんないのさまだ
あの日の沖縄の光景 俺の街ででもなんて思って
いのちだいじに歌を歌おう いのちだいじに飯を食べよう
いのちだいじに愛を叫んで いのちだいじに今を生き尽くせ
いのちだいじに歌を歌おう いのちだいじに飯を食べよう
いのちだいじに愛を叫んで いのちだいじに いのちだいじに
いのちだいじに歌を歌おう いのちだいじに飯を食べよう
いのちだいじに愛を叫んで いのちだいじに今を生き尽くせ
いのちだいじに歌を歌おう いのちだいじに飯を食べよう
いのちだいじに愛を叫んで いのちだいじに いのちだいじに
いのちだいじに...
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